エクスプローラーの設定と使い方【Windows11初心者向け】

Windows11エクスプローラーについて、設定方法や使い方を紹介します。

エクスプローラーには様々な機能がありますが、このページでは基本的な設定や使い方に限定し、パソコン初心者向けに図解つきで詳しく解説しています。

目次

このページの掲載内容は、Windows 11 Home(25H2)で動作確認済みです。バージョンによっては、表示内容や操作方法が異なる場合があります。

Windowsのエクスプローラーとは?

エクスプローラーは、パソコン内のファイルやフォルダーを操作・管理するためのアプリです。Windowsのパソコンに標準で搭載されています。

エクスプローラーを開く方法

エクスプローラーを表示するための主な方法には、次の5つがあります。

  • ショートカットキー(Windows + E)で起動する
  • タスクバーから起動する
  • スタートボタンから起動する
  • 検索ボックスから起動する
  • フォルダーを直接開いてエクスプローラーを表示する

エクスプローラーの開き方について、詳しい説明は下記ページをお読みください。

エクスプローラーの画面構成

Windows11のエクスプローラーは、次のような画面構成になっています。

Windows11 エクスプローラーの画面構成
Windows11 エクスプローラーの画面構成

エクスプローラー画面を構成する各要素の役割について、下の表にまとめました。

タブ、新しいタブの追加タブとは、1つのウィンドウ内で複数のフォルダーを切り替えて表示できる機能
+ をクリックすると、新しいタブを追加できる
戻る / 進む / 1つ上に移動(戻る) (進む)で閲覧履歴を移動できる
でフォルダー階層を 1つ上に移動できる
アドレスバーファイルやフォルダーの保存場所を表示する
検索ボックス現在開いているフォルダー内から特定のファイルやフォルダーを検索できる
ツールバーファイルのコピー、貼り付け、名前の変更、並べ替え、レイアウトの切り替えなどができる
クイックアクセスよく使うフォルダーが表示され、1クリックで素早く開くことができる
ナビゲーションウィンドウフォルダーの一覧を階層的に表示する
ステータスバーフォルダー内のファイル数や、選択したファイルの合計サイズなどを表示する
ファイル・フォルダーの表示領域フォルダー内に保存されている、ファイルやフォルダーを一覧表示する
エクスプローラー画面構成要素の役割(Windows11)

エクスプローラーの設定と使い方【初心者向け】

Windowsのエクスプローラーでできることは、数多くあります。ここでは、パソコン初心者向けにエクスプローラーの設定方法や使い方を紹介します。

上のリンク(青い文字)をクリックすると、詳しい説明にジャンプします。

エクスプローラーのレイアウトを変更する

Windowsのエクスプローラーには、ファイルやフォルダーのレイアウトがいくつか用意されています。

  • 特大アイコン
  • 大アイコン
  • 中アイコン
  • 小アイコン
  • 一覧
  • 詳細
  • 並べて表示
  • コンテンツ

Windows11のエクスプローラーでレイアウトを切り替える手順は、次のとおりです。

Windows11でエクスプローラーのレイアウトを変更する手順
  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. レイアウト大アイコン一覧など)を選択する

たくさんのファイルやフォルダーを保存している場合

アイコンを大きくし過ぎると、目的のファイルやフォルダーを探しにくくなります。レイアウトは「小アイコン」や「中アイコン」に変更するといいでしょう。

ファイルの更新日時や種類、サイズなどの情報を知りたい場合

レイアウトで「詳細」を選択すると、更新日時や種類などの情報がファイル一覧に表示されます。

ファイル・フォルダーを並べ替える

エクスプローラーでは、様々な条件でファイルやフォルダーを並べ替えることができます。

  • 名前
  • 更新日時
  • 種類
  • サイズ
  • 作成日時
  • 作成者
  • タグ
  • タイトル など

ファイルやフォルダーを並べ替える手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーでファイルやフォルダーを並べ替える手順
  1. ツールバーの並べ替えをクリックする
  2. 並べ替えの条件名前種類など)を選択する

並べ替えの順番を切り替えたい場合

ツールバーの並べ替えをクリックした後、昇順もしくは降順を選択します。

昇順

小さいものから大きいものへ並べる
例:1→2→3、A→B→C

降順

大きいものから小さいものへ並べる
例:3→2→1、C→B→A

レイアウトが「詳細」になっている場合

名前更新日時など、各列の見出しをクリックすると並べ替えができます。

Windows11のエクスプローラー「詳細」表示で見出しをクリックして並べ替える方法

ファイル・フォルダーを検索する

エクスプローラーの検索ボックスを利用すると、フォルダー内に保存されているファイルやフォルダーを検索することができます。

検索ボックスにファイル名(またはフォルダー名)の一部を入力するだけで、検索結果が表示されます。

Windows11のエクスプローラーでファイルやフォルダーを検索する手順

検索結果では、次のことが可能になります。

  • ファイルやフォルダーの保存場所を確認できる
  • アイコンをダブルクリックすると、そのファイルを開くことができる

探しているファイルやフォルダーがどこに保存されているか全くわからない場合は、エクスプローラーではなくタスクバーの検索ボックスを利用するのが便利です。

複数のファイル・フォルダーを選択する

エクスプローラーで複数のファイルを一度に選択する方法は、いくつかあります。状況に応じて、以下の方法を使い分けてみてください。

複数のファイルを選択する

特定のファイルをいくつか選びたい場合には、Ctrlキーを使うのが便利です。手順は、次のとおりです。

  1. 最初に選びたいファイルをクリックする
  2. Ctrlキーを押しながら、追加で選びたいファイルを次々とクリックする
  3. 必要なファイルをすべて選んだら、Ctrlキーを離す

上記②で、誤ってファイルを選択した場合は、もう一度クリックすると選択を解除することができます。

連続したファイルを選択する

連続したファイルを選びたい場合には、Shiftキーを使うのが便利です。手順は、次のとおりです。

  1. 最初に選びたいファイルをクリックする
  2. Shiftキーを押したまま、最後に選びたいファイルをクリックする
  3. 必要なファイルをすべて選んだら、Shiftキーを離す

Shiftキーを使うことで、多くのファイルを効率的に選択することができます。

連続したファイルや範囲内のファイルを素早く選択する

連続したファイルや範囲内のファイルを素早く選びたい場合には、マウスでドラッグする方法が便利です。手順は、次のとおりです。

  1. 選びたいファイルの範囲の上にマウスカーソルを移動する
  2. 左クリックしたまま、マウスを動かして範囲を選択(ドラッグ)する
  3. 必要なファイルをすべて選んだら、マウスのボタンを離す

キーボードよりもマウス操作に慣れている場合は、ドラッグする方法が効率的です。

フォルダー内のすべてのファイルを一度に選択する

キーボードのCtrlAを同時に押すと、フォルダー内のすべてのファイルを一度に選ぶことができます。

これまでに紹介した選択方法よりも、時間を大幅に短縮可能です。

項目チェックボックスを使って選択する

キーボードを使わず、マウスだけで複数のファイルを選びたい場合には、項目チェックボックスを使うのが便利です。手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーで、項目チェックボックスを使って複数のファイルを選択する手順
  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. 表示された項目の表示をクリックする
  3. 表示された項目の項目チェックボックスをクリックする
  4. 選択したいファイルやフォルダーをクリックしてチェックマークを付ける

キーボードの入力に慣れていない場合は、チェックボックスを使うと効率的です。

ファイル・フォルダーをコピーする

エクスプローラーでファイルやフォルダーをコピーする方法は、複数あります。状況に応じて、以下の方法を使い分けると便利です。

ツールバーの「コピー」「貼り付け」を使う

ツールバーの「コピー」や「貼り付け」を使ってファイルやフォルダーをコピーする手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラー「ツールバー」でファイルやフォルダーをコピーする手順
Windows11のエクスプローラー「ツールバー」でコピーしたファイルやフォルダーを貼り付ける手順
  1. コピーしたいファイルやフォルダーを選択する
  2. ツールバーのコピーをクリックする
  3. コピー先のフォルダーを選択する
  4. ツールバーの貼り付けをクリックする

キーボードの入力に慣れていない場合は、ツールバーを使うと効率的です。

右クリックメニューでコピーする

右クリックメニューでファイルやフォルダーをコピーする手順は、次のとおりです。

  1. コピーしたいファイルやフォルダーを右クリックする
  2. 表示されたメニューのコピーをクリックする
  3. コピー先のフォルダーを開く
  4. 「ファイルやフォルダーの表示領域」の何もない場所で右クリックする
  5. 表示されたメニューの貼り付けをクリックする

視覚的に操作できるため、初心者にもわかりやすい方法です。

ショートカットキーでコピーする

ショートカットキーでファイルやフォルダーをコピーする手順は、次のとおりです。

  1. コピーしたいファイルやフォルダーを選択する
  2. キーボードのCtrl + Cを同時に押す(コピーのショートカットキー)
  3. コピー先のフォルダーを開く
  4. キーボードのCtrl + Vを同時に押す(貼り付けのショートカットキー)

上記の操作に慣れると、手早くコピー&貼り付けができます。

Windowsのパソコンでよく使うショートカットキー一覧も参考にしてください。

ドラッグ&ドロップでコピーする

ドラッグ&ドロップでファイルやフォルダーをコピーする手順は、次のとおりです。

  1. コピー先のフォルダーを開いておく
  2. コピーしたいファイルやフォルダーを選択する
  3. Ctrlキーを押したまま、コピー先のフォルダーにドラッグ&ドロップする

Ctrlキーを押さずに操作すると、コピーではなく移動になるので注意してください。

ファイル・フォルダーを移動する

移動の操作を行うと、元の場所からファイルやフォルダーがなくなり、新しい場所だけに保存されるようになります。

エクスプローラーでファイルやフォルダーを移動する方法はいくつかあります。状況に応じて、以下の方法を使い分けると便利です。

ツールバーの「切り取り」「貼り付け」で移動する

ツールバーの「切り取り」や「貼り付け」を使ってファイルやフォルダーを移動する手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラー「ツールバー」でファイルやフォルダーを切り取る手順
Windows11のエクスプローラー「ツールバー」で切り取ったファイルやフォルダーを貼り付けて移動する手順
  1. 移動したいファイルやフォルダーを選択する
  2. ツールバーの切り取りをクリックする
  3. 移動先のフォルダーを選択する
  4. ツールバーの貼り付けをクリックする

キーボードの入力に慣れていない場合は、ツールバーを使うと効率的です。

右クリックメニューで移動する

右クリックメニューでファイルやフォルダーを移動する手順は、次のとおりです。

  1. 移動したいファイルやフォルダーを右クリックする
  2. 表示されたメニューの切り取りをクリックする
  3. 移動先のフォルダーを開く
  4. 「ファイルやフォルダーの表示領域」の何もない場所で右クリックする
  5. 表示されたメニューの貼り付けをクリックする

視覚的に操作できるため、初心者にもわかりやすい方法です。

ショートカットキーで移動する

ショートカットキーでファイルやフォルダーを移動する手順は、次のとおりです。

  1. 移動したいファイルやフォルダーを選択する
  2. キーボードのCtrl + Xを同時に押す(切り取りのショートカットキー)
  3. 移動先のフォルダーを開く
  4. キーボードのCtrl + Vを同時に押す(貼り付けのショートカットキー)

上記の操作に慣れると、手早く移動ができます。

ドラッグ&ドロップで移動する

ドラッグ&ドロップでファイルやフォルダーを移動する手順は、次のとおりです。

  1. 移動先のフォルダーを開いておく
  2. 移動したいファイルやフォルダーを選択する
  3. 移動先のフォルダーにドラッグ&ドロップする

別のドライブにドラッグ&ドロップした場合は、移動ではなくコピーになるので注意してください。

例えば、パソコンのCドライブから外付けハードディスク(Dドライブ)にドラッグ&ドロップすると、移動ではなくコピーになります。

別のドライブにファイルやフォルダーを移動するには、Shiftキーを押しながらドラッグ&ドロップしてください。

ファイル・フォルダーの名前を変更する

Windows11のエクスプローラーでファイル名やフォルダー名を変更する方法は、いくつかあります。以下に紹介する方法で、新しい名前を入力できる状態になります。

ツールバーの「名前の変更」を使う

エクスプローラーを使ってファイルやフォルダーの名前を変更する手順は、次のとおりです。

Windows11エクスプローラーのツールバーでファイルやフォルダーの名前を変更する手順
  1. 名前を変更したいファイルやフォルダーを選択する
  2. ツールバーの名前の変更をクリックする
  3. 現在の名前が青く反転表示された状態になる
  4. 新しい名前を入力してEnterキーを押す(注意点あり

右クリックメニューで名前を変更する

右クリックメニューでファイルやフォルダーの名前を変更する手順は、次のとおりです。

  1. 名前を変更したいファイルやフォルダーを選択する
  2. 選んだ項目の上で右クリックし、表示されるメニューの名前を変更をクリックする
  3. 現在の名前が青く反転表示された状態になる
  4. 新しい名前を入力してEnterキーを押す(注意点あり

ショートカットキーで名前を変更する

ショートカットキーでファイルやフォルダーの名前を変更する手順は、次のとおりです。

  1. 名前を変更したいファイルやフォルダーを選択する
  2. キーボードのF2キーを押す(名前変更のショートカットキー)
  3. 現在の名前が青く反転表示された状態になる
  4. 新しい名前を入力してEnterキーを押す(注意点あり

少し間を空けて2回クリックして名前を変更する

クリック操作でファイルやフォルダーの名前を変更する手順は、次のとおりです。

  1. 名前を変更したいファイルやフォルダーを選択する
  2. 少し時間をおいてファイルやフォルダーをもう1回クリックする
  3. 現在の名前が青く反転表示された状態になる
  4. 新しい名前を入力してEnterキーを押す(注意点あり

上記②で、ダブルクリックの操作にならないよう注意してください。

名前を変更するときの注意点

ファイルやフォルダーの名前を入力する際は、次の点に注意してください。

  1. 同じフォルダー内で、同じ名前は付けられない
  2. 以下の半角文字は、ファイルやフォルダーの名前に使えない

\ / : * ? ” < > |

エクスプローラーでは、複数のファイル名を一括変更することもできます。詳しくは、下記ページをお読みください。

ファイル・フォルダーを削除する

Windows11のエクスプローラーでファイルやフォルダーを削除する方法は、複数あります。状況に応じて、以下の方法を使い分けてみてください。

キーボードを押して削除する

キーボードを使ってファイルやフォルダーを削除する手順は、次のとおりです。

  1. 削除したいファイルやフォルダーを選択する
  2. キーボードのDeleteキーを押す
  3. 削除のメッセージが表示されたらはいをクリックする
  4. ファイルやフォルダーがゴミ箱に移動する

ファイルやフォルダーをゴミ箱に移動させるのではなく完全に削除したい場合は、上記②でShiftキーを押しながらDeleteキーを押してください。

右クリックメニューで削除する

右クリックメニューでファイルやフォルダーを削除する手順は、次のとおりです。

  1. 削除したいファイルやフォルダーを右クリックする
  2. 表示されたメニューの削除をクリックする
  3. メッセージが表示されたらはいをクリックする
  4. ファイルやフォルダーが、ごみ箱に移動する

ファイルやフォルダーをごみ箱に移動させるのではなく、パソコンの中から完全に削除したい場合は、上記②でShiftキーを押しながら削除をクリックしてください。

ツールバーの「削除」を使う

ツールバーを使ってファイルやフォルダーを削除する手順は、次のとおりです。この方法では、ファイルやフォルダーはごみ箱に移動せず、完全に削除されるので注意してください。

Windows11エクスプローラーのツールバーでファイルやフォルダーを削除する手順
  1. 削除したいファイルやフォルダーを選択する
  2. ツールバーの削除をクリックする
  3. メッセージが表示されたらはいをクリックする
  4. ファイルやフォルダーが完全に削除される

新しいファイル・フォルダーを作成する

Windows11のエクスプローラーで新しいファイルやフォルダーを作成するための、基本的な方法を3つ紹介します。

ツールバーで新しいファイル・フォルダーを作成する

ツールバーを使ってファイルやフォルダーを新規作成する手順は、次のとおりです。

Windows11エクスプローラーのツールバーで新しいファイル・フォルダーを作成する手順
  1. ツールバーの新規作成をクリックする
  2. 以下の操作を実行する
    • フォルダーの作成:フォルダーを選択する
    • ファイルの作成:新しく作成したい項目を選択する
  3. 作成されたファイルやフォルダーの名前を入力しEnterキーを押す

上記②の「ファイルの作成」で選択できる項目は、パソコンの利用環境(インストール済みのアプリなど)によって異なります。

右クリックメニューで新しいファイル・フォルダーを作成する

右クリックメニューで新しいファイル・フォルダーを作成する手順は、次のとおりです。

  1. 「ファイルやフォルダーの表示領域」の何もない場所で右クリックする
  2. 表示されるメニューの新規作成をクリックする
  3. 表示されるサブメニューで、以下の操作を実行する
    • フォルダーの作成:フォルダーを選択する
    • ファイルの作成:新しく作成したい項目を選択する

上記③の「ファイルの作成」で選択できる項目は、パソコンの利用環境(インストール済みのアプリなど)によって異なります。

ショートカットキーで新しいフォルダーを作成する

下記ショートカットキーを押すと、新しいフォルダーを作成することができます。

新しいフォルダーを作成するためのショートカットキー

キーボードのCtrl + Shift + Nを同時に押す

クイックアクセスを使う

クイックアクセスは、よく使うフォルダーに素早くアクセスできる機能です。エクスプローラーを開くと、画面左側の「ナビゲーションウィンドウ」内にクイックアクセスが表示されます。

クイックアクセスには、重要なフォルダーを手動で追加(ピン留め)することができます。フォルダーをピン留めする手順は、次のとおりです。

  1. クイックアクセスに追加したいフォルダーを右クリックする
  2. 表示されるメニューのクイックアクセスにピン留めするを選択する
  3. クイックアクセスの一覧に、ピン留めしたフォルダーが表示される

クイックアクセスの一覧は、ドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。

また、クイックアクセスの一覧からフォルダーを削除する手順は、次のとおりです。

  1. クイックアクセスから削除したいフォルダーを右クリックする
  2. 表示されるメニューのクイックアクセスからピン留めを外すを選択する
  3. クイックアクセスの一覧からフォルダーが削除される

プレビューを表示する

プレビュー機能を使うと、ファイルを開かなくても内容を確認することができます。エクスプローラーでプレビューを表示する手順は、次のとおりです。

  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. 表示された項目のプレビューウィンドウをクリックする
  3. プレビューしたいファイルをクリックする
  4. エクスプローラー画面右側に、ファイルのプレビューが表示される

ファイルの種類によっては、プレビューが表示されない場合があります。

ツールバーの右端にあるプレビューをクリックすると、プレビューを非表示にできます。

ストレージ容量を確認する

ストレージとは、パソコンでデータを保存する場所のことです。以下の操作で、ストレージの空き容量がどのくらい残っているのかを確認できます。

  1. 画面左側のナビゲーションウィンドウでPCを選択する
  2. ツールバーの表示をクリックする
  3. 以下のいずれかのレイアウトを選択する
    • 並べて表示
    • コンテンツ
  4. 各ストレージの空き容量が、数値やグラフで表示される

特にC: ドライブは、Windowsの重要なファイルが保存されることが多いため、常にある程度の空き容量を保つ必要があります。

外付けドライブやUSBメモリを接続した場合も、上記の手順で空き容量を確認できます。

ストレージの空き容量を確認する方法については、下記ページでくわしく解説しています。

ZIPファイルを展開(解凍)する

インターネットで配布されているソフトウェアや画像などをダウンロードすると、ファイルが圧縮されていることがあります。「ZIP」とは、よく用いられる圧縮形式の1つです。

圧縮されたファイルは、そのままの状態では利用することができないため、元のファイルやフォルダーに戻す必要があります。

圧縮ファイルを元のファイルやフォルダーに戻す操作のことを、展開(または解凍)するといいます。

エクスプローラーで圧縮ファイルを展開(解凍)する手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーで圧縮ファイルを展開(解凍)する手順
  1. エクスプローラーを起動し、展開したいファイルを選択する
  2. ツールバーのすべて展開をクリックする
  3. 展開先を指定(任意)して、展開ボタンをクリックする
  4. 新しいウィンドウが開き、圧縮されていたファイル・フォルダーが表示される

拡張子を表示する

拡張子とは、ファイルの種類を見分けるための文字列のことです。拡張子はファイル名の末尾にあり、「.(ピリオド)」に続けて付けられています。

ファイル名拡張子を表示しておくと、

  • 「メモ.txt」 → テキストファイル
  • 「写真.jpg」 → 画像ファイル
  • 「音楽.mp3」 → 音声ファイル

のように、ファイルの種類を簡単に確認することができます。

エクスプローラーでファイル名拡張子を表示する手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーでファイル名拡張子を表示する手順
  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. 表示された項目の表示をクリックする
  3. 表示された項目のファイル名拡張子をクリックする

ファイルの拡張子を表示する方法には、上記のエクスプローラーでの設定の他に、コントロールパネルから設定する方法もあります。詳しくは、下記ページをお読みください。

隠しファイルを表示する

ソフトの設定ファイルを書き換えなければならないときや、パソコンのトラブルを解決するときなどに、「隠しファイル」の表示を求められる場合があります。

エクスプローラーで隠しファイルを表示する手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーで隠しファイルを表示する手順
  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. 表示された項目の表示をクリックする
  3. 表示された項目の隠しファイルをクリックする

隠しファイルには、システムにとって重要なものが多く含まれています。誤って削除や変更を行うと、システムが正常に動作しなくなる可能性があります。

通常は、隠しファイルの表示を無効にしておくのが安全です。

ファイル一覧の行間を狭くする

エクスプローラーに表示されるファイルやフォルダーの一覧は、行間を狭くすることができます。

行間を狭くすることで一度に多くのファイルやフォルダーを画面に表示できるので、スクロールする手間を省くことができます。

行間を狭くするには「コンパクトビュー」を設定します。

コンパクトビューを設定すると、「ファイル・フォルダーの表示領域」や「ナビゲーションウィンドウ」に表示される一覧の行間を狭くすることができます。

コンパクトビューの設定手順は、次のとおりです。

Windows11のエクスプローラーで「コンパクトビュー」を設定する手順
  1. ツールバーの表示をクリックする
  2. 表示された項目の表示をクリックする
  3. 表示された項目のコンパクトビューをクリックする

エクスプローラーの設定と使い方まとめ

エクスプローラーは、パソコン内のファイルやフォルダーを操作・管理するためのWindows標準アプリです。エクスプローラーの基本的な使い方について、以下の項目を紹介しました。

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