パソコンなどにアプリ追加することを、インストールといいます。反対に、パソコンなどからアプリを削除することを、アンインストールといいます。アプリを追加するときは、OSとそのバージョンに対応しているか確認する必要があります。

Windows 10で使えるアプリの追加と削除

アプリとは

アプリ(アプリケーション・ソフトウェア)は、メール・ウェブサイトの閲覧、動画・音楽の視聴など、用途に応じて使うソフトウェアのことです。

アプリのインストールとアンインストール

アプリは、パソコンやタブレットなどのハードウェアに追加して使います。アプリを追加する操作を、インストールといいます。

逆に、不要になったインストール済みのアプリは、削除することができます。アプリを削除する操作を、アンインストールといいます。

OSとアプリの関係

アプリは、ハードウェアに搭載されているOS(オペレーティングシステム)に対応するものをインストールする必要があります。

OSとは、パソコン・タブレットなどを動かすための基本ソフトです。

つまり、Windowsを搭載したパソコンには、Windows向けに開発されたアプリをインストールしなければいけません。

さらに、OSのバージョンにも注意が必要です。もし、あなたのパソコンのOSがWindows 10ならば、Windows 10での動作が保障されたアプリを選びましょう。

下の画像は、Amazon PCソフト の 売れ筋ランキングの一部です。各アプリで、対応するOSとそのバージョンが確認できます。

アプリと対応するOS
アプリによっては、OSが32ビット版か64ビット版かを問うものもあります。32ビット版と64ビット版との違いについては、Microsoft サポートを参照してください。

Windows 10で利用できるアプリ

Windows 10で利用できるアプリには、「Windows アプリ」と「デスクトップアプリ」があります。それぞれ、アプリの追加と削除(インストールとアンインストール)の方法が異なります。